【レシピ】 どこよりも詳しい牡蠣の下ごしらえのコツつき「カキとしゅんぎくのガーリックいため」

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【シリーズ】

サトコの、ひとりでもちゃんと!
おいしいごはん

vol.29 カキとしゅんぎくのガーリックいため

 

主婦の友社のお料理の本からベストレシピをセレクト、スタッフが自分で作ってご紹介する「主婦の友キッチンレシピ」です。今回はサトコさんから、カキの下ごしらえの詳しいプロセスも!

 

 サトコ的、カキを美味しく食べるコツ

寒い季節は、鮮魚売り場に美味しそうな牡蠣が並んでいるのですが・・・「牡蠣」と言えばお鍋くらいしか頭に思い浮かびません・・・。もっと牡蠣を使った簡単なお料理のレパートリーを増やしたいな~と思って、今回はこのレシピをセレクトしました。

 

まず最初に、牡蠣の商品パックに貼られたラベルの表示について。「生食用」と「加熱用」の違いってなぁに???という問題。

 

私のぼんやりとした認識は大きな間違いであったことがわかりました!!
なんとなく「鮮度の差」だと思っていたら、実は「指定海域の差」なんだそうです。
なんということでしょう・・・目からウロコとはまさにこのこと!さらに大人になることができました(笑)
詳しくは↓チェックしてみてください。(誰かについ話したくなる、牡蠣うんちく)
http://allabout.co.jp/gm/gc/449501/

 

牡蠣を正しく扱って、美味しく食べるには・・・調理前の下処理が何より大事!! そこで、まずは「加熱用牡蠣」の洗い方についてご説明します。牡蠣に付いた汚れやヌメリを取り除くことで、独特の臭みもほぼ気にならなくなりますよ~。

 

【1】ボウルにお水(500ml)と、塩(大さじ1)を入れます。
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【2】パックから加熱用牡蠣の身だけをボールに入れ、優しくかき混ぜて洗います。
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【3】一つずつ、黒いヒダの部分についた汚れも指で丁寧に取り除き、ザルにあげます。
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【4】ほら、こんなに汚れが落ちています・・・。
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牡蠣の下準備ができたら、後の手順はとっても簡単です。
みじん切りにしたにんにくと一緒にオリーブオイルで牡蠣と春菊を炒めたら、あっという間に出来上がり♪

春菊は、私の育った関西では「菊菜(きくな)」と呼ばれていました。
香りと風味が独特で、子どもの頃は苦手だったのが、大人になると大好きになってしまうお野菜の一つですね。
春菊を使ったレシピもこれまではお鍋かおひたしくらいしかなかったので、今回はさらに知見が広がった気分♪

牡蠣の甘みと春菊の苦みが絶妙にマッチしたお酒にも合うおかず。
お酒をたしなむ方にビッタリな一皿と言えそうです。

 

では、作ってまいりましょう!

■材料■(2人分) 
カキ 10個 
しゅんぎく 1束(165g) 
にんにくのみじん切り 1かけ分 
白ワイン 大さじ2 
塩 小さじ1/4 
こしょう 少々 
オリーブ油 小さじ2

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■作り方■

1 しゅんぎくを切る

しゅんぎくは葉と茎に分けて、5~6cm長さに切る。

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2 カキをいためる

フライパンにオリーブ油、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら中火にし、カキを加えてさっといためる。

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3 しゅんぎくをいため合わせる

カキに油がなじんだら1の茎を加え、ワインを振ってふたをし、3~4分蒸す。ふたをとり、1の葉を加えて塩、こしょうを振り、1~2分いため合わせる。

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できあがり!

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■作ってみてのコツ
・春菊は茎と葉の部分を切り分け、炒める時間にも変化をつけます。シャキシャキとした歯ごたえが残るよう炒め過ぎには要注意!
・牡蠣は調理前にしっかりと洗っておくことが大事です。

 

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9784072999967

著者:主婦の友社:編 
ジャンル:料理
ダイエット
発売日:2015/01/29
ISBN:9784072999967
判型・ページ数:AB・100ページ
定価:本体880円+税

コラムスタッフプロフィール・サトコ
1976年生まれ、奈良県出身。転勤を機にスタートした東京での独り暮らしもそろそろ10年目に突入! 基本的には自炊派ですが、ちゃんとお料理をするようになったのは東京に住み始めてから。自分が食べる食事くらいは「できるだけ、ちゃんとしたい!」という思いとオン→オフへの気持ちの切り替えにお料理を楽しんでいます。実家が寺院なので、子どもの頃から3食ともに家族そろって食卓を囲むのが当たり前でした。母が料理上手だったこと、祖父や父も自己流のレシピで家族をもてなすような家庭で育ったからか、キッチンに立つことが私にとって”幸せな時間”なんだと思います。とにかく器が好きで、お気に入りの器に出逢うとつい衝動買いをしてしまうことが目下の悩みです。
 
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